秋らしく色づいた園庭の木々の葉を上手に取り 入れて遊ぶ子ども達。おままごとの食材やお札、ハロウィンのおめんだったり・・・と、子ども達の創造力の豊かさには驚かされるばかりです。川崎の南部の保育園ではわざわざ教材として落ち葉を収集するところもあるそうです。柿生地区の自然豊かな環境のありがたさを再認識している毎日です。
さて、雨が多かった先月ですが、お米やさつま芋など作物の秋の収穫を無事終えることができました。収穫するまでの長い道のりもあり、うれしさも格別。日々の給食で、さまざまに形を変えて登場してくるさつま芋など、子ども達はその味の変化を楽しんでいます。
運動会や移動動物園は延期、保育参観も大半が 室内の活動・・・となりました。そんな時にも保護者の皆様にご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。これからも年齢ごとに保育参観が 続きます。一人一人のお子さんの成長とともにクラス全体の成長もご覧ください。
寒暖差もありますが、子ども達が健康に過ごせますようにみんなで見守っていきましょう。