代表挨拶

初めまして、柿生保育園園長の村上佳代と申します。
柿生保育園は、開園してから長い歴史を重ねたこの地域では、一番古い保育園です。
子どもたちは、広い園庭でのびのびと過ごしています。園庭の真ん中には、禅寺丸柿の古木があります。

柿生保育園の保育の目標は、乳児では保育士との安定した関わりの中で居心地のよい安心できる環境の中で、信頼できる人間関係を築き、一人ひとりの欲求を十分に満たしながら、見守り受け止めることによって自信⇒自立を促します。

幼児では、心身ともに健康でのびのび行動できる子どもを育てるために、子どもの心情に寄り添い意欲を引き出しながらていねいに援助していくことをたいせつにしていきます。
園のさまざまな行事や活動を通して、目標の実現を図っています。

柿生保育園には特筆すべきところが、もう一つあります。それは、職員のチームワークです。理想の保育をするためには、職員間の連携が一番たいせつです。ベテランの先生のもっている保育ノウハウ、若い先生のもっている保育に対する情熱・・・。ベテランの先生から若い先生まで、その良さをお互いに認めながら日々の保育に努めています。
保育園らしいゆったりとした時間の流れの中で、一人ひとりに合ったのびのびとした保育を進めていきたいと思っています。

園長 村上佳代

柿生フォトギャラリーはこちらです。