園だより 2018年5月

今年は春の穏やかな季節を味わう余裕もなく、夏が来たような暑さのゴールデンウィークでした。久しぶりにゆっくり 家族の時間を満喫されたことと思います。

さて、4月に入園したばかりの頃は、勝手がわからず、 子ども達も泣いてしまうこともありましたが、保育者に声をかけてもらいながら気分転換をしたり、園庭に出て身体を 動かしたりしながらだんだんと園の生活に慣れてきているのがよくわかります。連休明けの登園時は、少し泣いてしまうかもしれませんが、4月の始めと違って気分転換が上手に なり、すぐに遊び始めています。また、しっかりと自分の 担任の先生の顔がわかって甘えている姿も見受けられ、信頼関係が深まっている様子が伝わってきます。
連休中の疲れを持ち越さないように気をつけ、意欲的に 生活できるように生活リズムを整えていきましょう。
今月下旬から保育参加日週間が始まります。新入園児の 保護者の方はどのように日中子ども達が遊んだり、食事を したりしているのかご覧になれるよいチャンスです。また 在園児のご家庭も進級して成長した姿やお友だちとの関わりもぜひご覧ください。お忙しいところ恐縮ですが子ども達もおうちの方が保育園に昼間きてくださることを楽しみにしています。ご参加をお待ちしています。

おおきな”そらまめ”がとれました。とても、おいしかったです。

  

201805園だより