園だより 2018年12月号

記録的な暖冬の中、街にはクリスマスのイルミネーションがキラキラと輝き、「本当に12月??」と思える今日この頃。いよいよ保育発表会が近づいてきました。2歳から5歳児までの演目がありますが、保護者の皆様もこの日を 心待ちにされていたと思います。担任はクラスのカラーに合わせた題材を子ども達に提供し、いろいろなやりとりを 通して一緒に作り上げてきました。この日を迎えるまでには数々のドラマもありました。当日、子ども達が生き生きとそのストーリーの世界観に入り込み、楽しんでいる様子をどうぞご覧ください。毎年、ホール内はたいへん混雑します。いつもご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご協力をお願いいたします。

子ども達は舞台の上から必ずおうちの方の顔(存在)を確認しています。撮影もたいせつな記録になりますが、どうかご自分のお子さんの演目が始まったら一瞬、手を止めて温かい応援の眼差しを送ってあげてください。ドキドキしながらも子ども達は大きな力を発揮してくれることでしょう。

発表会が終わると一気に年越しの雰囲気になります。
日本古来の風習などを伝える良い機会です。
忙しくてなかなか余裕はありませんが、この一年がんばってきた自分(事)を褒め、新しい年を迎える準備など一緒におこなってみてはいかがでしょうか。

201812園だより